SPICE UP YOUR LIFE! あなたの生活をピリッとさせます!浜松でサルサを気軽に楽しむための SALSA FUEGO & SALSA LESSONをしています。SALSAなことからそうじゃないことまで綴っていきます!
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フエゴ東北支援活動の義援金募金に続く第2弾(個人戦)と勝手に決めてますが、GW中の岩沼市のボランティア参加から無事帰ってきました。
声をかけて頂いた方々ありがとうございました。
岩沼市災害ボランティアセンターのスタッフの方々ありがとうございます。大変お世話になりました。
今回どのような感じの参加だったか以下、ご紹介します。
はじめに
今回のボランティア参加では、現段階では被災地で一般ボランティアの人海戦術が必要なニーズに対して、
力仕事で協力すること。そして、サブの目的で次の3つのことを考えていました。
1つ目は、ボランティア実施・運営・情報のやりとりのノウハウやなどを知ること。
浜松も地震で津波が来た場合、
きっと同じようなボランティア活動は必要になることでしょう。
その時に今回のボランティアの経験は貴重できっと活かすことができると考えています。
2つ目は、自分はそもそも専門は情報技術なので、今回のボランティア参加で得た経験から災害時のシステムのあり方や今後の日本の復興の提案をすること。
アイデアをまとめて一つでも実現できればと思っています。
泥かきも10年かかるといわれている日本復興のまず第一歩です。
3つ目は、僕には弟がいるんですが、自分が悪いわけではないが、なかなか今の状況を抜け出せないていませんでした。
殻に閉じこもっている弟に殻を破るきっかけになってほしいという思いで、一緒にボランティア作業に参加することです。
被災地で微力ながら協力したい。そして、以上、本人のTAKAは大まじめでの参加です。
今回の活動地
今回行った岩沼市ですが、
古いサルサ友のTaibhi君より、
県外でも個人のボランティア参加を受け入れているところとして教えてただきました。
宮城県岩沼市
・岩沼市から仙台市までの距離 :約20km
・人口 : 44,198人 2010年(平成22年) ※Wikipediaより
浜松から一端岡崎の実家に帰り、5月29日に弟と車で出発しました。
まずは、岩沼市災害ボランティアセンターを目指しました。
車で、約680km (岡崎⇒岩沼市)です。昼にでて夜に着きました。高速で休みながら行って10時間くらいでした。
ボランティアセンターの近くに、テント村などがあります。
ボランティア参加
GW中ということもあり、朝早くからたくさんの方が並んでしました。
岩沼市のボランティアは県外からの個人参加が可能で、早く並んでいれば仕事は割り振って頂ける数少ないところです。
その日その日のボランティア募集人数が掲示されます。
いろんな地域からの応援メッセージが掲示されています。
ボランティア活動の流れです。
海岸から約2~3kmの地域で、泥かきのニーズを必要とされているお宅に伺って作業をします。
上は近くの道路です。お宅はご迷惑になるので写真等は撮影できません。
正直、作業初日は大変な状況だと思ってそれ以上は、何も頭で考えられなかったのですが、
2日目にマイクロバスで依頼者のお宅向かう途中に残骸を見たとき、自然と涙が溢れてきました。
作業に関して、岩沼市災害ボランティアセンターでは、活動は午前と午後(各2時間)に分けています。
午前・午後どちらかのみの参加でも構いません。GW中は多くのボランティアさんがきており、午前の活動ができない場合、整理券をお渡しし、午後の活動に優先的にマッチングしていました。
僕の場合は、伺ったお宅での敷地、庭、床下、ハウス内の泥かきをしました。1回2時間で、グループで作業します。
参加される方は一生懸命で、2時間でも集中してやると結構疲れます。
作業終了後は、再びボランティアセンターに帰ってきます。
ここでは、資材(スコップなど)や長くつなどを落とすボランティアの方もいます。
お昼は、たまたま炊き出しのトン汁をいただきました。身体にしみます!
寝泊まり
テントはセンター近くの公園に設営します。
既に公園にいっぱいのテントが立っています。
30日の午後からテントを設営。弟がテントで寝て、僕は車中泊です。
5月1日は大変!夜から朝にかけて暴風雨となりました。
いくつかのテントは飛ばされてましたが、このテントはしっかり残りました。
弟いわく、
「まったく寝れんかった・・・」
テント村へ地元の住民の方からボランティア向けへ炊き出しがありました。
カレーと牛丼とみそ汁ご飯付き。
こんなボランティア新人が頂いていいのかと、思いましたが、ありがたく頂きました。
その他の炊き出しは、例えば、
大阪からの屋台!ボランティアへの炊き出しのためのボランティアです。何と1500食を用意してきたそうです!
それが、このうどん。かすうどんの「かす」とは小腸をからっと揚げたものとのことです。
疲れている身体には本当においしいです!
そして、帰り。
宇都宮の健康ランドで一泊して帰ってきました。
帰りの高速は、ゴールデンウィークのUターンと重なり、
東京~箱根あたりで渋滞にまきこまれ、
4時間くらい予定より遅く家に到着しました。
以上、今回の活動のご紹介ですが、多少でも興味を持って頂ければ幸いです。できることをできる範囲で。
今後
・サブの目的を実現するように活動する。
・サルサフエゴでも参加者の皆さんの力をお借りして、微力でも復興の力になることをする。8月6日・7日に浜松でもチャリティーイベントがあるので、フエ ゴも全面協力をしたいと考えています(第3弾)。レッスンに参加している方も、イベントに参加していただけるとうれしいです。詳細は近いうちに告知しま す。
声をかけて頂いた方々ありがとうございました。
岩沼市災害ボランティアセンターのスタッフの方々ありがとうございます。大変お世話になりました。
今回どのような感じの参加だったか以下、ご紹介します。
はじめに
今回のボランティア参加では、現段階では被災地で一般ボランティアの人海戦術が必要なニーズに対して、
力仕事で協力すること。そして、サブの目的で次の3つのことを考えていました。
1つ目は、ボランティア実施・運営・情報のやりとりのノウハウやなどを知ること。
浜松も地震で津波が来た場合、
きっと同じようなボランティア活動は必要になることでしょう。
その時に今回のボランティアの経験は貴重できっと活かすことができると考えています。
2つ目は、自分はそもそも専門は情報技術なので、今回のボランティア参加で得た経験から災害時のシステムのあり方や今後の日本の復興の提案をすること。
アイデアをまとめて一つでも実現できればと思っています。
泥かきも10年かかるといわれている日本復興のまず第一歩です。
3つ目は、僕には弟がいるんですが、自分が悪いわけではないが、なかなか今の状況を抜け出せないていませんでした。
殻に閉じこもっている弟に殻を破るきっかけになってほしいという思いで、一緒にボランティア作業に参加することです。
被災地で微力ながら協力したい。そして、以上、本人のTAKAは大まじめでの参加です。
今回の活動地
今回行った岩沼市ですが、
古いサルサ友のTaibhi君より、
県外でも個人のボランティア参加を受け入れているところとして教えてただきました。
宮城県岩沼市
・岩沼市から仙台市までの距離 :約20km
・人口 : 44,198人 2010年(平成22年) ※Wikipediaより
浜松から一端岡崎の実家に帰り、5月29日に弟と車で出発しました。
まずは、岩沼市災害ボランティアセンターを目指しました。
車で、約680km (岡崎⇒岩沼市)です。昼にでて夜に着きました。高速で休みながら行って10時間くらいでした。
ボランティアセンターの近くに、テント村などがあります。
ボランティア参加
GW中ということもあり、朝早くからたくさんの方が並んでしました。
岩沼市のボランティアは県外からの個人参加が可能で、早く並んでいれば仕事は割り振って頂ける数少ないところです。
その日その日のボランティア募集人数が掲示されます。
いろんな地域からの応援メッセージが掲示されています。
ボランティア活動の流れです。
海岸から約2~3kmの地域で、泥かきのニーズを必要とされているお宅に伺って作業をします。
上は近くの道路です。お宅はご迷惑になるので写真等は撮影できません。
正直、作業初日は大変な状況だと思ってそれ以上は、何も頭で考えられなかったのですが、
2日目にマイクロバスで依頼者のお宅向かう途中に残骸を見たとき、自然と涙が溢れてきました。
作業に関して、岩沼市災害ボランティアセンターでは、活動は午前と午後(各2時間)に分けています。
午前・午後どちらかのみの参加でも構いません。GW中は多くのボランティアさんがきており、午前の活動ができない場合、整理券をお渡しし、午後の活動に優先的にマッチングしていました。
僕の場合は、伺ったお宅での敷地、庭、床下、ハウス内の泥かきをしました。1回2時間で、グループで作業します。
参加される方は一生懸命で、2時間でも集中してやると結構疲れます。
作業終了後は、再びボランティアセンターに帰ってきます。
ここでは、資材(スコップなど)や長くつなどを落とすボランティアの方もいます。
お昼は、たまたま炊き出しのトン汁をいただきました。身体にしみます!
寝泊まり
テントはセンター近くの公園に設営します。
既に公園にいっぱいのテントが立っています。
30日の午後からテントを設営。弟がテントで寝て、僕は車中泊です。
5月1日は大変!夜から朝にかけて暴風雨となりました。
いくつかのテントは飛ばされてましたが、このテントはしっかり残りました。
弟いわく、
「まったく寝れんかった・・・」
テント村へ地元の住民の方からボランティア向けへ炊き出しがありました。
カレーと牛丼とみそ汁ご飯付き。
こんなボランティア新人が頂いていいのかと、思いましたが、ありがたく頂きました。
その他の炊き出しは、例えば、
大阪からの屋台!ボランティアへの炊き出しのためのボランティアです。何と1500食を用意してきたそうです!
それが、このうどん。かすうどんの「かす」とは小腸をからっと揚げたものとのことです。
疲れている身体には本当においしいです!
そして、帰り。
宇都宮の健康ランドで一泊して帰ってきました。
帰りの高速は、ゴールデンウィークのUターンと重なり、
東京~箱根あたりで渋滞にまきこまれ、
4時間くらい予定より遅く家に到着しました。
以上、今回の活動のご紹介ですが、多少でも興味を持って頂ければ幸いです。できることをできる範囲で。
今後
・サブの目的を実現するように活動する。
・サルサフエゴでも参加者の皆さんの力をお借りして、微力でも復興の力になることをする。8月6日・7日に浜松でもチャリティーイベントがあるので、フエ ゴも全面協力をしたいと考えています(第3弾)。レッスンに参加している方も、イベントに参加していただけるとうれしいです。詳細は近いうちに告知しま す。
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