方広寺の石仏に我を見る！

今回(10/19)美の壺は、

「野仏」

ふーん、

今回はいまいちかな、

寝ながら見ていたら、

実物見たい！！

と衝動に駆られた。

なぜか？

今回の番組のポイントだけ書くと、

・壱のツボ　肌合いに千の表情
・弐のツボ　観音さまに母の優しさ
・参のツボ　自由な造形に庶民の心

また、TAKAの実家のある岡崎では、石材で有名であり番組で紹介されていたので。
これは、自分で検証しなければいけません（小枝風に）。


土曜日はたまたま岡崎レッスンがなかったので、

前から気になっていた、

「方広寺」（北区引佐町奥山）に向かった、



ちなみに、
「方広寺」は臨済宗方広寺派の大本山である。
細かいいわれはここでは省くが、

方広寺と半僧坊（はんそうぼう）の２つからなっている。

驚いたのが、
石仏の多さである。


＊愛嬌たっぷりの石仏

お寺の女性に聞いたところでは、

昔からの石仏が500体！



この石仏は羅漢（らかん）といい、
仏陀のお弟子さんとのこと。
表情や容姿は全てことなる。

更に現在平成になってからできた、
平成羅漢が400！
めざせ500だそうだ。

「らかんの庭」という、愛嬌のある羅漢さまパラダイスもある。



こんな落ち着く場所があって、いい発見でした。
浜松では常識？


サルサは家から外にエネルギーを出すものですが、
ヨーガと同じように、
お寺で心を落ち着かせるのも、
いいエネルギーの循環になりそうです。


☆今日のことば（禅寺にちなんで）
百姓が畑を耕すように、自分の心の畑を耕せ。そして種をまけ！



＊白線は航空ショーのもので、いい天気でした！