ジャパンサルサコングレス2007報告！

行って来ました。

ジャパンサルサコングレス（JSC)！

たくさん面白いものを吸収してきました！

■ジャパンサルサコングレスの感想
メインのイベントである、
全国各地からの応募チームの発表は、
年々見ごたえがあるチームが増えてきてます。

今回パフォでルンバを取り入れているところが多かったですね。
見ている方にとっては、意外性があります。

応募チームの発表の後に、
海外ダンサーのパフォーマンスがある。
見たのは日曜日でしたが、
思っていたよりたくさんダンサーがのパフォがあり、
とっても満足しました。



■ワークショップ（要はレッスンね）

さて、パフォーマンス発表前にレッスンがあるんですが、
土日しっかり受けてきました。

レッスン代は正直とっても高いのである。
まあフエゴレッスンで展開できれば、
安いものです。

ちょっと今回受けたレッスンを紹介しましょう。
コングレスのブックレットを参考にコメントを追加しました。



□Tito y Tamara (Puerto Rico)ティト・イ・タマラ

ラテンフレーバたっぷりのペア、シャインをします。
タマラは妊娠４ヶ月でレッスンとパフォをブリブリ踊ってました。


□Jhon & Liz (San Francisco） ジョン＆リズ

サルサマニアのパフォはクールで超カッコいい。無駄な動きがない。
ジョンはとっても気さくな人でした。男性一人一人を手にとって教えてました。
この人のレッスンならまた受けたい。


□Edwin Rivera(NY & LA)　エドウィン・リベラ

もう知っている人は知っている、
ジェニファロペス主演のサルサ映画『El Cantante（エル　カンタンテ）』
の総合舞台振付家です。
今回、レッスンでは振付のポイントを教えていただきました。

エドウィンのサインをもらうミーハーなTAKA！

□Cesar &　Natasha (LA) 　シーザー＆ナターシャ

シーザーは２２歳というから驚き。もとサルサブラバ（って言うチームね）所属だそうだ。
キレイなOn1のペアワークをしていただきました。


■レッスンを受けるって？

ターンを覚えるのは、
DVDやYouTubeで簡単に覚えられ、
それをいきなり自分色にしてしまうのも大事なことですが、

他にTAKAが大事だと思うのは、
間あいだに現れる言葉の中に、
そのインストラクターの踊りに対する考え方というか、
コンセプトを直接聞けるのがいいと思います。

フエゴのレッスンではそうした考え方もできるだけ、
TAKAが理解したように伝えていきたいと思っています。
要は魂を込めるってことね（笑っちゃうかもしれないけど）。


フエゴのレッスンでは、今回の世界の一流ダンサー直伝、
最新のサルサも、
レッスンでどんどん取り入れていきますので、
お楽しみに！