先輩との会話

会社の先輩との会話、

先輩：「知識と経験は掛け算なんだよ」
TAKA：「？（何を言いだすんだこの人は？）。どういうことっすか？」、
先輩：「知識と経験を掛け算することで、視野になる。
これを聞いたとき、俺は目の前がパッと広がったね！」
TAKA：「なるほど、視野というのは知識と経験の掛け算した面積
だったんですね（ぼくの目の前に田んぼが広がりました）」

先輩：「いくら知識１０があっても経験が１では、視野は１０にしかならない。
経験が２でも３でもあれば視野は２０にも３０にもなる」
TAKA：「いろんな経験をつむこと大事ですね」
先輩：「知識は１０を２０にするのは大変だからねぇ」

TAKA：「じゃあ、電車で旅行するのと一緒ですね」
先輩：「どういうこと？」
TAKA：「駅名をしっている駅を電車で通過しても、何も残りません。
         例えば、大阪がどのようなところか、知識では知ってましたが、
          この間初めて降りて、町をを歩いて、お好みを食べることで、
          少し大阪の街が分かった感じがしました。」
先輩：「そういう考えもいいね、さて、休憩終わり、仕事、仕事。」

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当たり前のようだけど、なんだかすっきり。
あとでぼくもいろいろ何かやってみたくなりました。
またもっと途中下車したくなりました。
会話を忘れないように、
来年の目標の参考にぼく自身のメモとして。

エンポリオサルサナイトも、
考えてみれば、
知識吸収の場（90分のレッスン）と、
経験を得る場（90分のフリータイムとすると）
として考えると、
単なる時間の足し算だけの効果じゃないような気がするのは、
ぼくだけじゃないと思いますが、
どうでしょうかね？